くつぺ x ReAction x はてなブログ

何か(本・映画・その他もろもろ)の感想を書くブログ。せっかく見てるのにアウトプットがないのは勿体ないので。

「SHERLOCK シャーロック 第2シーズン」を見た

私の中に急に大ブレイク。
第一シーズンではそこそこくらいの評価だったのだけども。

映画データ

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TV SHERLOCK(シャーロック)2 - allcinema

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SHERLOCK(シャーロック) - Wikipedia

感想

実はシーズン1をそんなに面白いと思ってなかったのだけど、これは非常に面白かった。 シャーロックホームズは読んでないけどアイリーンから始まって、
衝撃のラスト(?)である「最後の事件」まで。
アイリーンとか名探偵コナンでしか知らなかったよ。
あれ、味方じゃないよね?

 

ツッコミどころ

しかし、(小説出た)当時はともかく現在であれを衝撃のラスト、
と呼べるかは結構疑問なのだけど。

引き続き第三シーズンが始まります。

見るべき?

★★★★★★★★★☆

第一シーズンは見たほうが良いです。
そのうえで見ると、なんか非常に面白いと思えるでしょう。

「発掘テープが語るケネディ暗殺」を見た

うん、改めて見ると、評価が高すぎる気がする。

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なし

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BS世界のドキュメンタリー - Wikipedia
2009年11月21日にあり。

感想

・何回も何があったか、については言われて/書かれているけど、
 この作品についても何故については言われてない(ま、当たり前だけど)

・確か2026年だったと思うけど、早いところ明らかにならないかな。
 何故か分からないけど凄い興味あるんだよなー。
 ま、そうでもなければこの作品見てないんだけどね。

・この手のやつはドキュメンタリー系チャンネルのものかと思いきや、
 放送はNHKだったのだね、Wikipedia見て初めて知った。

ツッコミどころ

なんとなく「誰が見るかわからないけどチャンネルとしてある、JALの番組」感。

というより、これまでのおさらいでしかないので初めてのひとにはいいけど、
初めての人以外には「そうだよね」で終わってしまうんだよね。

見るべき?

★★★★★★★☆☆☆

興味があるのであれば。
一般的な評価で言うと、★5くらいがちょうど良い気がする。

「ウォーキング・デッド シーズン1 」を見た

伊集院光さんがブレイキングバッドとともに(というかこっちメイン)で
紹介していたのもあるので見てみるかと思った次第。
ブレイキングバッドも見終わっているし。

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TV ウォーキング・デッド (シーズン1) - allcinema

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ウォーキング・デッド - Wikipedia

感想

・まずウォーカーが怖い。
 1話の時点で、こりゃどうしようもないな感がとんでもない。
 この世界で生きたいかと言われたらSAN値直葬しても仕方ない世界。

・リックよく目覚めたな、というかよく無事だったな。
 スタートからしてMAJIで絶望5秒前なワケだし。
 何の知識もないわけだから、うっかり死亡もあり得るだろうし。
 ま、ドラマだからないのは分かるが。

・当初はラストの展開で終了の予定が、人気になったので生き延びて
 シーズン2に行くことが決まったという、なんともな話。
 アメリカン、ゾンビ系好きだからなぁ。
 日本だと、基本火葬だからゾンビが発生する土壌がないし。

ツッコミどころ

まだ情報が少なくてツッコミしづらいのですが、体内にはいる=感染で、
臭い消しのためはいえ、腸とか取り出して体にぬったくるのは平気かと。
少しでも傷あったらアウトなワケだし……

ウォーカーって食べても消化行為はないように思えるのだけど、
食べてどうなるというのだろうか。
ま、ゾンビ系映画のゾンビ側の話をしても仕方がないのだろうけど。

ダリルがカッコいい。

見るべき?

★★★★★★★★★☆

とりあえず、シーズン2は見ます。

「復讐するは我にあり」を見た

タイトル買いで視聴した作品。
復讐という言葉と、行動への違和感

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映画 復讐するは我にあり - allcinema

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復讐するは我にあり - Wikipedia

感想

・正直、映画として見るには「ふーん」くらいのもので、
 twitterに書いた時点でもなんか違和感があるけど、何が違和感なのか
 ちょっとわからない感じだった。

・後から落ち着いて考えてみたら、
 誰が復讐しているのか、誰に復讐しているのかと、
 実在の事件をベースにしているけど、犯人に同情的な要素が入ってて、
 そのあたりが違和感に繋がっているのかもしれない、と思った。
・事件そのものや、そのときの状況が分からないのも関係しているかも。
 最近の重たい事件について、例えば来年ごろ映画化されて、
 30年後に見る人にとっては、その事件知らないわけだから
 当然ファンタジーよりで見ることになるわけだし。
 確かに結果5人殺害していることは重たいけど、当時ならともかく、
 昨今ではもっと酷いと感じるものも多く、ショックが少ないのかもしれない。

ツッコミどころ

 あるはずなのだけど、ツッコミようがないというか……

見るべき?

★★★★★☆☆☆☆☆

なんとなく、機を逸した映画というイメージを持ってしまってます。
この映画だけやけにシビアに評価してるな、とも思ってます。
悪くないけど、もう一度は見ないかな。

「キカイダー REBOOT」を見た

はじめに

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映画 キカイダー REBOOT - allcinema

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キカイダー REBOOT - Wikipedia

感想

ツッコミどころ

見るべき?

★★★★★★★☆☆☆

はいはいファンムービーファンムービー。
しかも、鎧武は紹介してくれただけで、本編には出てきませんので。

「告白」を見た

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映画 告白 - allcinema

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告白 (2010年の映画) - Wikipedia

感想

・なんとなく興味は映画公開時からあったのですが、見れらずにいて、
 そのときにコンビニにあった漫画(コンビニコミック)を読んでいた。
 それを映画として追体験した感じ。

・とにかくヘビーだなー、と。
 救いようのないやつってのはいるもんだ、なのか、
 救いようのないところに追い込んでるのか、
 そのあたりが非常に巧み。

・結果として私刑にしていると思うし、周りも何人も犠牲が増えてて、
 こうなってくると最初の選択からまっとうに処理しない方が
 酷い結果になることをわかってやっている感が凄い。

・それくらい鑑賞後は、狡猾な人だなー、と思えてしまうのです。

・しかも、それ以上に
 「コイツはこうなってもどうしようもないな」と思えてしまうのが
 救いようのないというか。

・ここまで書いて、推理系ゲームの犯人を決められなくて犠牲者が増えて
 後味の悪いハッピーエンドになる系のやつだ、と思った。

ツッコミどころ

自分へのツッコミですが、Twitterに書いてある内容がイマイチわからない。
「少年Bが少年Aの行動を」はわかるのだけど、
「殺しを誘うか、漫画か」の部分がなんだっけ?になっている。
鉄は熱いうちに打て、の良い事例ですね。
今20件くらいまだストックがあるので、早めに処分します。

作品中でも言っているけど、正しい知識って大事だよなぁ。
結局、性質の悪い冗談からあんなところにまで発展するのだから、
正しい知識があれば恐れることもなく、過ぎていった可能性もあるのに。

見るべき?

★★★★★★★★☆☆
見るべきだと思いますけど、後味は悪いですよ、ええ。

「うさぎドロップ」を見た

原作は漫画で、なんとなく知っていて。
松山ケンイチが主演なので見てみようかと。
NHK大河ドラマ平清盛」以降、この役者は積極的に見るべきと
認識しております。

いつか、dTVは抜きで(本家ブログかなー)「平清盛」について
語る必要はあるな、と思ってます。あの作品はホントもったいない。
視聴率のせいで評価されないのは実に勿体ないのです。

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映画 うさぎドロップ - allcinema

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うさぎドロップ - Wikipedia

感想

・そんな簡単に引き取るとか言って、大変だぞーー、を地で行く主人公。

・時々変な妄想をしているが、現実をそっちに近づける主人公。
 「引き寄せの法則」の実践ですよね?

・そして芦田プロ。ああ芦田プロ。
 これ、役じゃなくて地だよね?と言わんばかりの芦田プロ。
 これに限って言うと子役が演技しているものとは別の何かを
 見ている気がしてならないのです。

ツッコミどころ

マンガはこの先も続く(注:あらすじはすでに知っている)のですが、
おそらく続編を作るのは色んな意味で無理だろうなーーと思ったり。

特に女優陣が片方は上がり過ぎ、片方は(やりたいかもしれないけど)
下がり過ぎてしまった感が否めないのであります。

松山ケンイチだけ残して別キャストで……って「NANA」かよ!
って感じになりますよね……そうですよね。

見るべき?

★★★★★★★☆☆☆

松山ケンイチ好きならどうぞ。
芦田プロ好きでもどうぞ。