「復讐するは我にあり」を見た
タイトル買いで視聴した作品。
復讐という言葉と、行動への違和感
映画データ
★2.5で。 なんだか、よくわからんがスゴかった。 しかし、音が悪いねぇ。古いからかもしれないけど。 [dTV] 復讐するは我にあり #dmkt #復讐するは我にあり https://t.co/SEeDRH3JTM
— ku2_tgam (@ku2_tgam) 2015, 11月 12
Allcinema
感想
・正直、映画として見るには「ふーん」くらいのもので、
twitterに書いた時点でもなんか違和感があるけど、何が違和感なのか
ちょっとわからない感じだった。
・後から落ち着いて考えてみたら、
誰が復讐しているのか、誰に復讐しているのかと、
実在の事件をベースにしているけど、犯人に同情的な要素が入ってて、
そのあたりが違和感に繋がっているのかもしれない、と思った。
・事件そのものや、そのときの状況が分からないのも関係しているかも。
最近の重たい事件について、例えば来年ごろ映画化されて、
30年後に見る人にとっては、その事件知らないわけだから
当然ファンタジーよりで見ることになるわけだし。
確かに結果5人殺害していることは重たいけど、当時ならともかく、
昨今ではもっと酷いと感じるものも多く、ショックが少ないのかもしれない。
ツッコミどころ
あるはずなのだけど、ツッコミようがないというか……
見るべき?
★★★★★☆☆☆☆☆
なんとなく、機を逸した映画というイメージを持ってしまってます。
この映画だけやけにシビアに評価してるな、とも思ってます。
悪くないけど、もう一度は見ないかな。