「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を見た
2016年も半年を過ぎて、まさか半年前の内容を書くとは……
今年は見た→書くのスパンをまず正常化するところまで頑張ろう。
そしてハツモノでした。これです。
映画データ
★4.5で。 さて、ここからが本当に未知の領域。しかも今日まで! [dTV] スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス #dmkt #スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス https://t.co/x447Wr0Md7
— ku2_tgam (@ku2_tgam) 2016, 1月 9
Allcinema
映画 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス - allcinema
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス - Wikipedia
感想
正確に言うと未知の領域ではなく、見切っていないが正しくて、
やたらレースのシーンが記憶に残っている、という代物でした。
この作品が出るころにはスターウォーズという代物自体が、
(それこそこれがリアルタイムなころに映画見始めた)私でも知ってる、
いわば古典の最新作という感じで眺めていたのは覚えています。
作品そのものといえば、4作目と1作目を似せることを考えており、
若いオビ・ワン=ケノービと、師匠グワイ=ガン・ジン、
敵のフォース使いダースモール卿とその後ろに控える……のような
感じでまとめられています。
というか、結末が同じような感じにまとまっています。
古典ならではの様式美でしょうか。
ツッコミどころ
・アナキンの子役がその後まったく思い出せず、ハーレイ・ジョエル・オスメントが
よく思い出されるのは、上述の映画見始め期にやたら子役として
持ち上げられていたからだと思います。
・もっとも、この後そんなに映画に出ていない(見てない)からでもありますが。
・ホントに古典の最新作というか、リメイクというか……という展開。
・新たなる希望を見ていれば見てなくてもある程度わかります。ホントに。
見るべき?
★★★★★★★★★☆
よくよく考えると、古典の最新作という表現は変なのですが、
そんなことを感じさせない(絵の美しさには非常に感じさせる)作品です。
単独でも、1~3でも(2、3はこれから評価ですが)
全シリーズの4作目としてもお勧めできます。